本機構を構成する団体主催とありますが、日本放射線技術学会、日本医学放射線学会、日本循環器学会、日本脳神経血管内治療学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本診療放射線技師会以外は単位の対象とならないのでしょうか?
取得単位は過去何年位まで認められますか?
申請用紙での“日常点検の写し1月分”とは1ヶ月分の事ですか?それとも2009年1月の分でしょうか?
多くの撮影室がある施設では,全ての撮影室で線量測定を実施しなければならないですか?
多くの撮影室を数人で測定し,その施設の複数人が認定申請をする時,同じ測定結果を添付しても良いですか?
受験申請の証明書で所属長となっていますが、所属長とは誰を指しますか?
申請時に,線量計の校正データを添付とありますが,当院のサーベイメータ、電離箱線量計は校正しておりません.どのようにすればよいでしょうか?
IVRの認定技師の単位で、雑誌への投稿で認定が認められる筆頭著者ポイントですが、放射線撮影分科会や九州循環器撮影研究会雑誌に書いた、IVR最新技術や理論等も論文 ポイントとして認められるのでしょうか?
撮影分科会雑誌は本機構構成団体雑誌扱いですか?
学会や講習会等に出席して発表を行った場合、出席と発表の両方の単位が認定されるのでしょうか?
複数の認定された学会・研究会が共催,または同じ時期,同じ場所で開催された場合はそれぞれに出席単位は付与
されますか? (例えば毎年4月に開催されるJRC:放射線技術学会と医学放射線学会)
昨年、認定講習会を受けたのですが、今年も認定講習を受けてから試験に臨まなければいけないのでしょうか。試験のみ受けることができるのでしょうか?
昨年に試験を受験しましたが,申請その他を今年も提出しなくてはいけませんか?
認定試験前日の講習会は認定単位に含まれますか?
職場(施設)を異動(転勤)した為、現在の職場(施設)のデータでは受験することが出来なくなってしまいました。そこで前職場(施設)での測定データや過去の症例数・業務経験年数・機器の点検表などの書類を用いて受験することは可能でしょうか?
2011年のJRC大会は中止となりWEB総会に変更されましたが、取得単位の扱い はどうなるのでしょうか?
線量測定時に使用する線量計はどんなものがいいのかわかりません。推奨されるメーカや機種などの情報を教えて頂けないでしょうか?

 


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本機構を構成する団体主催とありますが、日本放射線技術学会、日本医学放射線学会、日本循環器学会、日本脳神経血管内治療学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本診療放射線技師会以外は単位の対象とならないのでしょうか?
機構を構成する学会以外の学会、研究会、研修会等を現在ホームページで募集しております。本機構にて認められた学会や研究会は、参加や発表での単位が認められます。
単位数は認定した関連学会および認定した研究会の欄を参照ください。
認定されたは学術団体は、ホームページで公開しています。
取得単位は過去何年位まで認められますか?
学習成果についての期間は問いません。過去の実績をすべて単位として申請することができます。ただし、論文、発表等については血管撮影に関する、撮影技術、装置管理、画像評価、放射線安全管理(被曝防護)、心臓CT関連などに限ります。
申請用紙での“日常点検の写し1月分”とは1ヶ月分の事ですか?それとも2009年1月の分でしょうか?
日常点検の写しは、ある時期の1ヶ月分の事です。(2009年1月の分ではありません)
多くの撮影室がある施設では,全ての撮影室で線量測定を実施しなければならないですか?
実施してください。
ただし、カテーテル検査室に限りで、いわゆる透視室は含みません。
多くの撮影室を数人で測定し,その施設の複数人が認定申請をする時,同じ測定結果を添付しても良いですか?
同じ年度に申請をするのならば同じ結果を添付しても構いません。
受験申請の証明書で所属長となっていますが、所属長とは誰を指しますか?
所属している部署の長です。技師長、技術部長等が該当します。
申請時に,線量計の校正データを添付とありますが,当院のサーベイメータ、電離箱線量計は校正しておりません.どのようにすればよいでしょうか?
最寄りの施設や教育機関等にある校正された線量計と相互比較(コンパチビリティ)をして精度の確認をして下さい.なお,申請時にはコンパチビリティに使用した線量計の校正データ(校正場所、校正日時、校正定数など)を添付して下さい.
IVRの認定技師の単位で、雑誌への投稿で認定が認められる筆頭著者ポイントですが、放射線撮影分科会や九州循環器撮影研究会雑誌に書いた、IVR最新技術や理論等も論文 ポイントとして認められるのでしょうか?
放射線撮影分科会や九州循環器撮影研究会雑誌は「その他の学会雑誌・学術誌」としまして筆頭著者6単位、共同研究者3単位が認められます。
撮影分科会雑誌は本機構構成団体雑誌扱いですか?
撮影分科会雑誌は本機構構成団体扱いではなく、関連団体に入ります。 また、各部会も関連団体です。
学会や講習会等に出席して発表を行った場合、出席と発表の両方の単位が認定されるのでしょうか?
学会や講習会等が認定機構により認定団体として認められていれば、出席と発表の両方の単位が認定されます。
複数の認定された学会・研究会が共催,または同じ時期,同じ場所で開催された場合はそれぞれに出席単位は付与
されますか? (例えば毎年4月に開催されるJRC:放射線技術学会と医学放射線学会)
出席単位は1学会(研究会)のみで,複数の学会出席としては認めておりません。
発表についてはいずれの学会であっても,発表した件数分を認めています。
昨年、認定講習会を受けたのですが、今年も認定講習を受けてから試験に臨まなければいけないのでしょうか。試験のみ受けることができるのでしょうか?

機構細則で、認定試験前日に開催される認定講習会を受講することが決められています。このため、講習会受講は必須です。

昨年に試験を受験しましたが,申請その他を今年も提出しなくてはいけませんか?

今年度の申請様式に従い提出をお願いします。

認定試験前日の講習会は認定単位に含まれますか?

認定単位は申請時での単位です。
そのため、試験前日の認定講習会の単位は含まれません。
ただし、認定試験を受験されない場合は、10単位が付与されます。

職場(施設)を異動(転勤)した為、現在の職場(施設)のデータでは受験することが出来なくなってしまいました。そこで前職場(施設)での測定データや過去の症例数・業務経験年数・機器の点検表などの書類を用いて受験することは可能でしょうか?

異なる施設(前の病院)で管理していた(使用していた)装置での線量測定結果、機器の点検表での申請も可能です。また、異なる施設での業務経験と臨床症例も合算して認められます。
ただし、現在の職場(施設)で線量測定が可能な場合は、現在の職場(施設)で測定を行ってください。
業務経験年数証明書と経験症例証明書は、臨床を行っていた施設での施設長(技師長や部長、病院長など)から証明書を発行して頂くことになります。

2011年のJRC大会は中止となりWEB総会に変更されましたが、取得単位の扱いはどうなるのでしょうか?

2011年開催のJRC「WEB総会」に参加された場合には、通常の日本放射線技術 学会(または日本医学放射線学会)の全国大会と同様に、出席単位「4単位」、 演題発表者「3単位」、共同発表者「1単位」を付与いたします。

線量測定時に使用する線量計はどんなものがいいのかわかりません。推奨されるメーカや機種などの情報を教えて頂けないでしょうか?

機構にて測定を求めている方法で最も適している線量計は電離箱線量計です。 プローブは3~6CCの容量が適しております。 メーカの指定は特にありませんが、電離箱線量計は高価なため予算によって機種が制限されると思います。この場合、設置の機器メーカなどから借用することも可能かと思われます。装置メーカとご相談下さい。
なお、校正されたTLDやガラス線量計、個人線量計(測定サービスメーカで空気カーマに変更可能なもの)でも測定は可能です。